ナレッジ

調達データの読み方、ハシケの機能の使い方、AIと組み合わせた実践的なワークフローをまとめています。数値を含む記事はすべて、その母集団と出典を明記しています。

使い方ガイド

特定の作業をどう進めるかを、手順立てて解説します。

  • 米軍・米政府機関が日本で何を調達しているかを調べる

    ハシケでは、米海軍・米陸軍・米空軍・国務省などが日本国内を履行地として出した調達公告を機関別に絞り込んで日本語で読めます。過去の契約実績は us_buyer_profile ツールで機関ごとの集計(件数・金額・調達事務所の内訳)として取得できます。

  • 法人番号で企業の官公庁落札実績を調べる

    ハシケの企業ページでは、法人番号をもとに、ある企業が直近60か月に日本の中央省庁から受注した落札件数、落札額、発注府省、直近の案件を、調達ポータルの公開データで確認できます。

AI活用ワークフロー

ハシケのデータやAPIをAIツールと組み合わせて使う、実践的な進め方です。

  • AIが出した調達分析の数字を、元のデータで確かめる

    ChatGPT や Claude に調達データを分析させたときは、渡したハシケのデータを手元に残し、回答の数字を一つずつ元の値・単位・対象・期間と照らし合わせることで、数字が正しいかを確かめられます。

  • ハシケの市場ブリーフを Claude に読ませて分析する

    ハシケの案件ページにある市場ブリーフを Markdown で書き出して Claude に渡すと、出典・母集団・限界を保ったまま、過去の米国連邦契約の分析について質問できます。返ってきた数字は、ブリーフの該当する章と照らし合わせて確認します。

  • 特定の府省に納入実績のある企業をAIで絞り込む

    ハシケの MCP ツールで府省を一つ選んで落札結果を取り出し、AI アシスタントに法人番号ごとにまとめさせると、その府省に納入実績のある企業の候補リストができます。最後に、各社の件数と金額をハシケの数字と一件ずつ照合します。

AIプロンプト

そのままコピーして使える、再利用可能なプロンプトです。

  • 府省の調達パターンをAIに読ませるプロンプト

    ハシケの buyer_profile が返す一つの府省の落札結果(直近60か月)をAIアシスタントに渡し、規模、契約方式、繰り返し調達されている品目、受注企業の偏り、発注時期を、出典の数字から外れずに整理させるための英語プロンプトです。

MCPチュートリアル

ハシケのMCPサーバーを、実際のツールからどう呼び出すかを解説します。

  • NAICSコードで過去の米国調達の相場をAIから調べる(research_brief)

    ハシケの MCP ツール research_brief に NAICS または PSC のコードを渡すと、日本を履行地とする過去の米国連邦契約について、契約金額の分布、応札数、受注企業と発注機関の集中度、需要の頻度、データの品質をまとめた比較市場分析が AI アシスタントに返ります。

  • 法人番号から受注企業の実績をMCPで調べる

    ハシケの supplier_profile ツールに法人番号を一つ渡すと、その企業が日本の中央省庁から受注した契約の件数と金額、発注した省庁、契約方式、最近の契約が MCP 経由で返ります。

データストーリー

公開されている調達記録から、ハシケが読み解いた分析です。

根拠について

ハシケ / Hashikeは民間サービスです。掲載している内容はすべて公開データまたは製品として実在する機能に基づいており、受注の可能性を示すものではありません。